会員の素顔と赤鬼からのお礼

 

 

あっというまの3月。

 

 

 

ゆるゆると過ごしていたら、本当にあっというまの3月。

 

今日、3月2日は「3と2」「ミ、ニ」のごろ

 

合わせか 「ミニチュアの日」。

 

 

ミニチュアの日というのは、小さなものを愛しましょうという日

 

なのだそうです。微力ながら、ゆるゆると頑張るみつばちもコン

 

セルピエールのホームページのお引越し、ブログの更新などをお

 

手伝いさせていただき、一か月が過ぎました。

 

 

 

 

今回は会員のみなさんプロフィールをお写真つきでアップさせて

 

頂きました。  

 

このプロフィール作成には、毎日「ここが間違っているようです

 

が・・・」「このような学校は無いかと・・・」などと会員のみ

 

なさんからお助け頂きながらやっと形になった次第です。

 

 

 

音楽科ご卒業のほとんどの方を「音楽家」にし「花咲かじいさ

 

ん」を「花阪じいさん」にしてしまっていたり・・・。

 

ゆるゆる ぼんやりしていないで、やるからにはきっちりお手伝い

 

しなくて は!

 

 

 

皆様からの励ましが何よりの栄養になりますので「こんなのど

 

う?」とか「ここ、おかしいよ」なんてことありましたら、ぜひ

 

ぜひ、みつばちまでご連絡を!

 

 

 

さて、今回プロフィールをアップしていて「泥棒とオールドミ

 

ス」というオペラがあることを初めて知り、タイトルに惹かれあ

 

らすじを調べてみました。

 

 

 

 

普通、映画などはおおまかなあらすじの紹介だけで「ここから先

 

はネタバレになってしまいますので、観てない方は読まないで」

 

というのが常ですが、オペラはこういう時、あらすじどころか細

 

かな歌詞(セリフと考えていいのでしょうか?)まで知しった上

 

での鑑賞となります

 

 

 

 

変わらないのはあらすじだけ。ある程度のストーリーがわかって

 

いる上での鑑賞です。そのたびに「こんな解釈の仕方をしたの

 

か」という演出があったり、その日の演者、演出方法、そして鑑

 

賞者の体調や心持ちで受ける印象や思うことなど変わっていくの

 

でしょう。

 

それなのに毎度、心が動かされ、感激できるのがオペラの素晴ら

 

しさなのですね。

 

 

 

 

今月、3月24日には「子どものためのオペラとコーラス・泣いた

 

赤鬼」の公演がございます。倍率3倍の大盛況のお申込み。本当

 

にありがとうございました。

 

近々、「泣いた赤鬼」のリハーサルを覗かせていただく計画中で

 

す。

 

 

次回は、リハーサル風景など、お知らせいたします。